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観葉植物の管理方法、お水の量を極端に減らす技術を身につける事。観葉植物の土の表面がカラカラだったとしても、鉢を持ち上げるなりして、鉢の重さを確かめる事です。鉢が軽く感じたらお水をあげます。
大型(約170cm)観葉植物でも大体1週間から2週間に1回のお水やりで大丈夫です!
小さい植物は1週間に1度位です。
あげる量はコップで1杯~3杯又は500mlペットボトル1本がまでが目安になります。観葉植物は水が無くなる事により、根が成長し強くなります。
その為にドライ期間(土の中が乾く状態)が必要となります。
もしも土の表面が湿っていたら、3~4日または次週に見送りましょう。
そして受け皿や鉢カバーの下に溜まったお水は捨てましょう、ため水は駄目です。
観葉植物は基本的に寒さに弱い生き物です。
室温15℃以上ないと枯れる植物もある程です。
勿論寒さに強い観葉植物達も居りますが、冬場10℃以下になる環境や場所はお勧め出来ません。
明るさは日中最低でも新聞や本が読める程度の明るさが必要となります。
また直射日光や西日も嫌いますので明るい窓辺の柱の陰などがお勧めです。
観葉植物は白い綿状のカイガラ虫とコバエがメインとなり
市販の殺虫剤やベニカスプレーなどホームセンターなどで売っている商品で、早めに対応処理しないと手遅れになってしまいます。
観葉植物のレンタルのプロが教える管理方法 正直私共は植物を枯らして、それを解体して根っこの状況など確認して覚えて行きます。今まで数え切れない程の量の観葉植物を枯らしてきました・・・。何故枯らしてしまうかと言いいますと環境の問題と水やりなんです。環境に関してはとにかく暗い場所での枯れが殆どです。逆に明るい場所で枯れるのは水加減です。とにかく水は乾いている時にあげる事が大事なのです。お水やりは少な位がちょうどいい感じとなります。