観葉植物の光合成は水と蛍光灯でも?
こちらは、とある東京都内のマンションエントランスとロビーに設置した観葉植物の画像となります。
高性チャメドレアとなります、こちらの観葉植物は耐陰性と耐寒性に比較的強く、多少暗い環境にも適応し易い樹種となります。
個人的な感想としましては、凄く使い易い、万能な観葉植物となりますが、葉っぱがシワシワしている為、人によっては枯れてるように見える事があり、元気が無いように見えてしまうのが現実です。あと、虫に好かれやすいので、霧吹きなどの予防が必要な植物となります。
その他にも耐陰性と耐陰性が強い観葉植物と言いますとケンチャヤシなども凄く強いです。(下記画像手前参照)
マンションはオフィスの環境と違って暗っかたり、寒かったりと観葉植物にはかなり苦手な環境となる場所が多いかと思います・・・?
しかし、日の光又は蛍光灯の明るさもあり、空調管理されているマンションですと、問題なく観葉植物レンタルも可能ですし、観葉植物を設置してもほぼ問題ありません。
基本的に真冬深夜早朝でも15℃以上の温度管理された環境であれば、多少の寒風の入るマンションの入り口でも問題ありません。
明るさに関しては光合成ができる環境となりますがその植物の樹種や性質によって異なります。
観葉植物の光合成は蛍光灯の明かりや曇りの日や、月明かりでも行います!スポットライトもOK!
LEDライトと蛍光灯の違いに関しましては、明るさと消費電力の違いで、何ルクス照射されているかのほうが重要となります。
観葉植物に適したトゥルーライトと言う高級な電球もありますが、まずは光量を増やす事を第一に考えて頂けると植物達が喜び、自分の力で、葉緑体が光と水を吸収し、ブドウ糖やでんぷんなどの養分に変え、、鉢植えの観葉植物でも元気に生きて行けます。
観葉植物は水と光さえあれば自分の力でエネルギーを作る、とんでもない力の持ち主なんです。
今回水と蛍光灯でも、とお話ししておりますが、実際には土はあったほうが良いです。
現在は土の使わない観葉植物の研究も進んでいるみたいですが
やはり土と水、酸素と光があって強い生命力となります。
こちらの画像はアレカヤシの陶器鉢入りなのですが、光合成の出来ない環境では植物は死んでしまします。
窓のない暗い会議室や使用しないお部屋でも蛍光灯の電気さえつけていれば光合成をします。
観葉植物を設置したい場合、就業中は電気を常に点けて頂き
電気を節約をする場合は人工樹木の設置をお勧め致します。
弊社は東京都江東区にありますが、中央区と隣接しており東京駅までわずか10分と好立地
千代田区港区など都心部に近く迅速対応に心掛けております。
観葉植物レンタルのヴェルジェでは観葉植物の育てかたや、観葉植物が枯れてしまって困った人達に対し、少しでもお役に立てれば幸いです。
弊社のグリーンレンタルサービスは観葉植物のメンテナンスが月2回付いておりますのでお客様での管理は一切必要ございません。
東京都内オフィスやテナントビル、商業施設、観葉植物レンタル(サブスクリプション)のご用命は是非ヴェルジェまでご連絡下さい。
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